天気や雲の形、自然現象から今後の天候を読む、予想する方法

 

気象の毎日の動きを「天候」と呼ぶが、

キミは天候を観察してこれからの天気を予想できるだろうか?

 

気圧と気温の変化によってもたらされる「雲」は、ある程度カタチが特徴的で、

慣れてくるとおおまかにではあるが、今後の天候を予想する事ができる。

今回はそうなれるように、「雲の種類と自然から天気を予測する方法」について、

綴っていきたいと思う。

 

「雲」の種類と天候を読む方法。

 

雲は凝縮した水蒸気の塊だ。雲の位置やカタチ、大きさは気温と気圧によって

異なるため、雲の様子から今後の天気を予想する事が可能だ。

 

雲が高ければ高いほど、安定したよい天候が続く。

嵐を呼ぶ雲は一般的に「黒っぽくて低い・大きな房のような形」をしている。

 

逆に、晴天の時の雲は「白くて高い位置」に推移している。

 

積乱雲

積乱雲はひょうや強風、雷雨などを運んでくる。

こうした暗くて重い雲は、大きく膨れ上がり、空を覆うような形をしている。

時には、雷を伴った嵐をもたらしたりもする。

 

積雲

綿のような「積雲」が出ていれば、たいていの場合は晴天になる。

ただし、コレが密集して大きくなり暗い色に変わっていくと飴がふる可能性が高い。

海上でこうした雲が浮かんでいるのが見えたなら近くに陸地があるので、

もし海上を遭難してしまった場合は、「積雲」を探してみよう。

 

層積雲

層積雲は厚く広がっているのが特徴で、ときには積雲の上に見られることが多い。

たまに軽い夕立を降らせることがある。

 

巻雲

「すじ雲」と呼ばれる巻雲は、白くてまばらなのが特徴だ。

晴天時に非常に高い位置に浮かんでいる事が多い。

高度が高いところでは空気が冷えているため、この小さな雲は氷の結晶でできている。

自然現象や動物から天気を読む方法

 

二次や朝焼けの「自然現象」や動物の行動から天候の変化を予測する事もできる。

 

虹は雨の後に大気中に含まれている水蒸気に太陽の光が当たる事で七色に光って見える。

水蒸気の粒がプリズムの役目を果たしているため、太陽光を分散する。

もし虹が見えたのであれば、その後は天候が回復する兆候を示している。

 

朝焼け

北半球では夜明け(朝方)に空が赤くなるのは、たいていは大気中に湿気が多く含まれていて、

太陽の光が雲によって遮られている場合だ。

これは、嵐が近づいている兆しでもある。

 

古いことわざにもあり、「夕焼けは羊飼いの喜び、朝焼けは羊飼いの憂い」

というものがある。

 

夕焼け

逆に夕焼けが北半球で起こった場合、

西側から強い高気圧が来ることを示している。

これは、高気圧の大気中に浮遊する粒子に日光が反射するからだ。

 

 

風や霧

もし、その場所が乾燥していて、安定していた風の向きが急に変わったら、

たいていは雨が降る事が多い。

 

また、朝露や朝霧は、今後安定した天候になるサインだが、

風があって、特に山の低いところに霧がかかっている場合は、

雨が降る可能性が高い。

 

マツカサ

マツカサ(マツボックリ)は湿気に反応する。

空気が乾燥しているとそのつぼみを閉じるが、

雨が降る前になるとつぼみを広げて湿気を吸収しようとする。

 

夕方の晴れ

夕方の空が晴れ渡っていると、地熱を保つ雲がないため、

夜は冷え込むことが多い。

 

気圧

雨が降る前は気圧が低くなるため、人体にリューマチが出たり、

植物の気孔が開いて香りが強くなったりする。

また、木製製品から普段よりも強く木の香りがしたり、音が遠くまで伝わりやすくなったり、

なんとなく「雨」の気配を感じる事ができる。

 

クモの巣

今後好天が予想されるときは、蜘蛛の巣が大きく広がり、クモは精力的に活動する。

雨が近づくと、巣は小さくなり、蜘蛛はその中央からあまり動かなくなる。

 

刺咬昆虫の活動

嵐が来る2時間~4時間前に活動が活発になる。

 

動物が何かを食べている時

シカやエルク、カリブーなどのの大型動物は、嵐が来る4時間~6時間前に

いつもよりたっぷりと餌を食べる。

 

煙の上がり方

焚火から途切れることなく真っ直ぐに煙が立ち昇ったら、好天になるサインだ。

逆に一度上がった煙が落ちてくる時は、気圧が下がっていて嵐が近づいている事が予想される。

 

大きなコロナ

太陽や月にかかる「コロナ」は、天気が上向いている時には大きくなる。

逆に、雨が近づいている場合は、小さくなる。

 

緑色の空

太陽が地平線に沈んだ後、そのすぐ上の空が緑がかって見える時、

好天になる場合が多い。

 

南からの風

北半球では、「南からの風は雨を連れてくる。」という古いことわざがある。

南半球ではその真逆の現象が起こる。

 

嵐の前の静けさ

嵐がやってくる直前には、たいていの生物は活動を停止する。

同じ理由から、雨が降り出す前は、薄気味の悪い静けさが広がる。

 

匂い

自然界が水分を受け止める準備をするので、

雨が降る前の森はしばしば独特の匂いがする。

湿度の高い大気が増幅器の役目をするので、

雨の前の日は音が遠くまで届く傾向がある。

 

レンズ雲

レンズの形をした雲は、空の高いところで強風が吹き、湿度が上がっている事を示している。

これは、寒冷前線がやってくる前兆だ。まもなく風と雲が地上に降りてくる。

 

飛行機雲

飛行機雲が2時間以上も消えない場合は、気圧が下がっている事を示している。

すなわち、天気が悪化するサインだ。

 

 

 




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