アウトドアに最適な服装ってなんだ? 野外活動向けな服の種類・素材

 

キミは、アウトドアなどの野外での活動で服装を重視したことがあるだろうか?

科学力の進歩によって冷暖房の技術が発達した今、気温にあわせて服装を変えるという事が

めったになくなってきている。

ただ、外に出る際は今までと同じように上着を着こんで暖をとったり、

涼むために上着を脱いだりする。

今回は、野外で活動する際にベターな服装について触れていきたいとおもう。

まずは、「素材」の事から書いていく。

 

衣料品の素材の種類と特徴

 

ウール

 

ウール(wool)とは、羊の毛で作った動物繊維の事だ。

この素材は大昔から使われていて、人類最古の集住遺跡といわれている

トルクメニスタンのアナウ遺跡からも、ウールを作り出すために必要な羊の骨が発見されている。

長所

この天然素材は、よほどずぶぬれにならない限り、中まで水がしみ込まないので快適さが持続する。

また、火にさらされても燃えにくいという特性があり、シワになりにくい。

短所

その反面、塗れると重くなり、乾くのに時間がかかる。

肌にじかに触れるとチクチクするし、洗うと縮んでしまう。

また長時間日光に当てると黄変する。

 

木綿

木綿(もめん)は、ワタの種子からとれる繊維のことだ。コットンとも呼ばれている。

長所

木綿は丈夫なうえに「呼吸」する素材でもあるので、吸湿性に優れている。

また、熱にも強く、通気性が良く涼しいし、価格も安い方だ。

短所

反面、塗れると重くなり、高温で乾かすと縮んでしまう。

また、破れやすく防風性がない。




 

フリース・パイル

 

フリース(fleece)はポリエチレンテレフタラートで作られた柔らかい起毛仕上げの繊維素材の事だ。

長所

透湿作用があり、しかも保温性があるので、サードレイヤーとしてよく使われる。

また、軽くて丈夫だし、湿気を吸収しない。

短所

防風性が低く、静電気が起きやすいし、燃えやすく、毛玉ができやすい。

通気性をもった合成繊維

 

木綿や絹などの天然繊維に対し、純化学的に合成された高分子からできた繊維のことだ。

長所

汗を発散し、しかも熱を通さない。防風性もあるので、アウターとしてもつかわれる。

短所

これらの素材は、縫い目から水がしみ込む恐れがある。

ずぶぬれになると通気が悪くなるし、寒さが厳しいと内側に結露する。汗の発散で体温を奪われることもある。

 

以上がおおまかな繊維の説明だ。

これを参考にして自分のニーズに合った素材を組みあわせてみてほしい。




↓対処法をシェアして仲間を救う↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です