アウトドアにおける皮膚疾患のケアについて

 

キミは野外で活動する際、“皮膚疾患”については十分対策を取っているだろうか?

夏の季節の森林地帯や湿地帯などのジャングルで皮膚疾患は起こりやすい。

 

一度発症してしまうと、長時間痛みと痒みに苛まれてしまう可能性があるため、

今の内に対処法を知っておこう。

 

キミがちゃんとこの記事を読んでくれるなら、今後、アウトドアにおける

皮膚疾患の悩みを大幅に削ぐ事ができるため、是非読んでほしい。

 

「皮膚疾患」ってなんだ?

皮膚疾患

皮膚疾患(ひふしっかん)とは、皮膚上に起こる様々な炎症で、

細菌やアレルギー、その場の気温や害虫によっておこる、皮膚に対してのダメージの事を言う。

 

一つ一つ数えだしたらキリが無くなってしまうので、

ここでは、野外で起こりやすい皮膚疾患についてまとめておく。

 

虫刺症(虫刺され)

蚊
  • ノミ
  • ダニ
  • ブユ
  • ムカデ
  • アリ
  • 毛虫

 

などの害虫によって刺された事が原因で、痒みや痛みなどを生じる症状の事だ。

これらの虫はヒスタミン・セロトニンという毒性の液体を人間の体の中に送り込む。

 

その毒液によって、膨疹(ぼうしん) や、赤い丘疹(きゅうしん) などが出来てしまう。

 

症状がひどい場合には刺された部位が赤く腫れあがるが、通常は長くても1~2週間で

治る。慢性化してしまうと刺された部位が固くなり、痒疹(ようしん)になる場合がある。

 

 

 

虫刺されの対処要領

アドレナリン

虫に刺されてしまった場合は、

  • 塩酸リドカイン
  • 抗ヒスタミン剤
  • アドレナリン

 

など、あらかじめ持っていたのであれば使おう。

 

もし上記のようなものを持ち合わせていなかった場合、

ココナッツ

 

  • ココナッツの果肉
  • 冷湿布
  • つぶしたニンニク

 

の受傷箇所に塗布しよう。

 

もしそれらも見当たらなかったら、最悪、

地面に落ちてある泥・灰なんかも痛みを緩和する効果がある。

あまり衛生的ではないが、やらないよりマシなので、

思い切って塗ったくろう。

 

 

虫刺されの対処要領については、この記事でもまとめてあるので、

一度確認してみてほしい。

 

 

浸水足

浸水足(塹壕足)とは、小川を渡ったり、ぬれた地面を歩く行動を

繰り替えす人に良く見られる症状で、

 

足の裏が水に浸かっている事が多く、乾燥させる機会がないために、

皮膚が柔らかくなり、白く変色したのちシワができたり、

靴擦れしたり歩行する度に痛みを伴う皮膚疾患の事だ。

 

また、腰の高さまで水に入るような場所を歩いていた場合、

足だけではなく他の部位も皮膚がこすれて傷ができやすくなる。

 

この皮膚疾患は、炎症が始まってからでは遅いので、

あらかじめ予防するのが一番の対処法だ。

 

 

浸水足の予防法について

 

浸水足の予防については、定期的なケアと服装が重要になってくる。

ちなみに取るべき対策は以下の通りだ。

 

清潔でゆったりとした服装を心がける事

高温多湿のジャングルの中では、非常に蒸れやすくなってしまうので、

出来るだけデニム生地は避けておこう。

軽くてできるだけ薄い生地のズボンが最適だ。

 

アウトドアの服装についてはこの記事にまとめているので、

自分と目的にあった服装をチョイスしよう。

 

出来るだけ乾燥させるようにしよう

 

この皮膚疾患は、気温や水分による“蒸れ”が原因で起こる。

そのため、できるだけ衣服や靴下を乾燥させるようにしよう。

 

こまめに体についた汗を拭き取り、体を外気や日光に当てて

乾燥させよう。

 

夜間休憩をとる際は靴を脱いで脱いだ靴下は靴の中に入れておかずに

干して乾燥させるようにしよう。

 

また、寝る際は汗でギットギトの服や雨でぬれた状態のまま

就寝する事のないようにしよう。

 

 

あらかじめ持ってきた市販薬でこまめにケアしよう

皮膚疾患

歩行する際に太ももの上部の内側やかかと部分には、

定期的にワセリンやベビークリームを塗っておこう。

こうする事でまたずれや炎症を抑える事ができる。

 

休憩中は暇があるのであれば、靴下を新しいモノに

履き替えてワセリンを塗っておこう。

 

また、皮膚がヒリヒリしたり、虫などに刺された傷を見つけたら、

抗ヒスタミン剤で速やかに治療しよう。

 

 

 

参考:

かゆみナビ

MSDマニュアル

 




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