護身する時は体のどこの部位を守るべき? 急所の詳細・部位について

 

普通に生活を送っていてなんの前触れもなく、トラブルに巻き込まれ、

護身しなければならない状況に陥ったらどうすればいいだろう?

 

もちろん、逃げられるならそれに越したことはないが、

逃げ道がない上、相手が明確な敵意を持って襲い掛かってきたら、

もうこれは応戦するしかない。

 

ただ、いざ戦うとなった場合、前知識ゼロでそのまま喧嘩するよりかも、

戦況を有利に進める知識が少しでもあったほうがいい。

 

そこで、今回は「人体の急所・弱点」についてまとめていきたいと思う。

 

 

 

護身する際に重要な事について

 

身を守る際において、相手を無力化するのに重要なのは、腕力や俊敏性ではない。

もちろんこれ等の要素も重要ではあるものの、もっと大切なことがある。

 

相手のどこを攻撃すれば最小限の力で無力化することができるのか

という「人間の急所に関する知識」

 

相手がどんな風にどこを攻撃してくるのか

という「人間の攻撃パターン」

 

  • 「人間の急所」
  • 「人間の攻撃パターン」

この2つの知識だ。

 

この2つが頭の中でそろっていれば、様々な状況に応じて対応できるし、

自分よりも腕力のある相手にも、武器をもった相手にも対策を練ることができるからだ。

 

まずは、「急所」とは何のことか説明していく。

 

急所ってなんだ?

 

簡単にいえば、

「人体における外部からの打撃、絞め、押圧などに対して、特に弱い箇所」

のことだ。

 

もっと噛み砕いて説明すると、

「戦う際に狙うべき人間の弱点」みたいなものだと思ってほしい。

 

生理学的にみると、内臓器官やそれらに通じる神経、

体の表層部や浅いところにある動脈などにこの「急所」が存在している。

 

急所は人体においてとても重要な箇所だ。

昔から古流武術ではこれを「奥秘」として、免許皆伝の時にのみ教えられていた。




 

図に載せて説明していきたいと思う。

 

頭部へのダメージ

 

まず、攻撃を受けると一番マズいのは頭部だ。心臓の次に大事な脳味噌があるし

人間のカラダの中で外部からの衝撃に一番弱く、人間の五感の内の四つ

「視覚・聴覚・嗅覚・味覚」を司っているのも頭部だ。

 

人の息の根を止めるのに一番手っ取り早いのは、

固い鈍器などで相手の後ろから後頭部を思いっきり叩き伏せることだ。

 

首を絞めるのにいちいち相手に密着する必要がないし、

できるだけ短時間で死に至らしめる事ができる。

 

もしこの部分に重大なダメージを喰らうと、

各種の脳神経が刺激され、感覚・運動の両機能を失い、

顔面運動神経・視神経・三叉神経・呼吸中枢が停止して倒れてしまう。

 

頭部は喧嘩に限らず、どんなトラブルや状況においても守るべき部分だ。

 

とにかくケンカの際は頭部への打撃に気を付けよう。

また、本当に護身のためだけなら絶対に相手の頭部は狙わない様な配慮をしよう。

胸部へのダメージ

胸にダメージを受けると、心臓・肺・気管の損傷によって

心臓や呼吸器官が停止してしまう。

 

それと連動するように脳神経も刺激される。

知覚・運動の作用を失ってしまい、倒れて仮死状態に陥ってしまう。

 

また背面からでも危ないことに変わりはなく、

脊髄神経が刺激されると心臓・肺などを激震してしまう。

 

そうなった場合、同じように運動・感覚の両機能を失い、

呼吸が停止し、倒れてしまうだろう。

 

頭部の次は胸を守る様にしよう。

 

腹部へのダメージ

 

腹部の中には

  • 肝臓
  • すい臓
  • 脾臓
  • 腎臓

 

などの重要な器官が詰まっている。

もしこの部分に重大なダメージを喰らうと、

 

内臓器官にストレートに損傷を受けるのはもちろんのこと、

循環障害・呼吸障害などの状態に陥る。

 

胸部の次は腹部を守る様にしよう。

 

四肢へのダメージ

この四肢に集まっている急所への刺激は、内臓の機能停止、

または手足の急激な痛みや痺れを起こし、一時的に動くことが不可能になってしまう。

手や腕、足の内側を触ってみると外側に比べて鍛えにくい部分である事がわかる。

 

このように、一般的に太陽の光が当たらない部分は弱いところが多い。

満員電車でも女性が痴漢に遭った時ハイヒールのかかと部分で相手の足の甲を

思い切り踏んづけたら、一撃で撃退できる。

 

 

まとめ

 

もし、相手にケンカを売られたら、

 

  1. 頭部
  2. 胸部
  3. 腹部
  4. 四肢

の優先順位で自分の体をガードしていこう。

 

逆に、相手を上手く無力化する場合には

相手に配慮して、

 

  1. 四肢
  2. 腹部
  3. 胸部
  4. 頭部

 

を狙って対処していこう。

相手がどのように襲ってくるのかという「攻撃パターン」については、

追って更新する。

 




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