火山が噴火したらどう避難する?一連の対処と避難要領

 

キミはもし火山が噴火したらどうやって避難する?

火山が噴火すると、火山灰が大気中に飛散して、

吸い込むだけで体にダメージを喰らってしまう。

 

今回は、「火山が噴火した時の対処」について触れていきたいと思う。

火山が噴火するとどうなる?

 

マグマは地球の外殻の中でつくられ、

マントル部分を突き抜けて上昇する。

 

マグマは近くの下にある、ホットスポットと呼ばれるところにたまっている。

そこに圧力がかかると、地殻を突き抜けてマグマが押し出され、火山の噴火が起こる。

 

そのため、火山は噴火の結果できた「山のように大きな突起」で

噴火の原因が「火山」というワケではない。

 

火山は噴火口から大量の燃焼物質を噴出する。

溶岩、有毒ガス、火山灰、そして火砕流などがそうだ。

これらの現象に巻き込まれたら、人は死ぬ危険性もある。

 

ただ、噴火するまでにはある程度の時間の余裕があるため、

住民に対して警告が出される。

 

科学者たちは地熱活動を監視し、

噴火が起こる可能性に基づき警告を発する。

 

気象庁が発表する噴火警戒レベル

 

レベル1 レベル2 レベル3 レベル4 レベル5
平常 火口周辺規制 入山規制(火口から居住地域近くまで) 避難準備(居住地域及びそれより火口側) 避難(居住地域及びそれより火口側)

 

日本の気象庁では、全国の活火山を対象に噴火警報と噴火予報を発表している。

噴火警報は、居住地域や火口周辺に影響が及ぶ噴火が予想された場合、

予想される影響範囲を明示して発表される。

 

噴火予報は、噴火警報を解除する場合や、

火山活動の静穏な状態が続く場合に発表される。

噴火時のための備えについて

 

火山が噴火しても、警報が発令される地域ではほとんどの人が噴火前に

危険区域から避難できるため、災害対策の基本は、「避難方法」が中心になる。

 

家族の連絡先や集合場所を確認しておき、

土石流や地すべりが発生していないか調べ、

非常用リュックにゴーグルとマスクを追加で入れておこう。

 

 

活火山や休火山の近くに住んでいる場合は、住宅地に、

「噴火時の避難経路」の案内が掲示されているハズだ。

 

案内の内容を覚えておき、自宅からの避難経路の内容を覚えておき、

自宅からの避難経路を確認しておこう。

 

危険区域内の学校では、生徒を暗線に家に帰すための訓練を行い、

避難方法を定めている。そのシステムをしっかりと認識しておこう。

 

火山が噴火してしまったら

もし、万が一火山が噴火してしまったら、以下の行動をとろう。

 

避難命令が出されていなかったら

 

もしも予期せぬ噴火が起きて屋内にいたのであれば、室内の空気を確保しよう。

できるだけ家を完全な密封状態にし、飼っているペットはすべて屋内に入れよう。

車は車庫か納屋の中へ移動させ、すべての開口部を閉じよう。

 

窓やドアの隙間を集めの毛布で埋めて、外気が張り込むのを防ごう。

また、この時外にいた場合は、誓うの建物や施設に避難しよう。

避難命令が出されたら

 

避難命令が発令された場合は、下の要領に従って、ただちに退避しよう。

 

1 家族全員「ゴーグル・マスク」を携帯する。

家族全員「ゴーグル」「使い捨てマスク」を着用しよう。

火山から噴出されるものの中で、火山灰が最も広がりやすく、火山から

何百キロもの範囲の地域に影響を及ぼす。

 

火山灰に含まれる細かいガラス片から体を保護するため、

常に長袖と長ズボンを着用し、ゴーグル・使い捨てマスクで目鼻口を保護しよう。

もしなければ、眼鏡や湿らせたハンカチで保護しよう。

 

 

2 安全な場所に避難する

安全な場所に避難できるように専門家が設定推奨した避難経路で移動しよう。

避難するべき経路はTVニュースやマイク放送などでアナウンスされるハズだ。

それを参考に避難していこう。

 

避難する時に注意すべきは溶岩だけに限らない。

他にも火山泥流(雪解け水と火山灰や泥土が合わさった流れ)と呼ばれる現象もあり、

この泥流は自足80kmの速さで、噴火口から下方に達する事がある。

 

火山泥流は凝固物の流れと合わさることもあるので、溶岩そのもの

よりも大きな危険をもたらす可能性があるので注意が必要だ。

 

避難する際にも注意すべき点がいくつかあって、

 

  • 立ち止まって噴火を観察しないこと (命取りになるため)
  • できるだけ川や低地にある谷間には近づかないこと (噴火してできたばかりの堆積物に大雨がグルト鉄砲水が起きる危険性があるため)
  • 火山の風下になる場所は避けること (噴火した時に出た有毒ガスや火山灰が舞い降りてくるため)
  • 安全そうに見えても「立ち入り禁止区域」の表示がある場所に近づかないこと (噴火以前の問題で危ないため)

 

以上の4点を守る様にしながら上手く避難しよう。

 

もし、避難したのに外に出る必要が生じた場合は

 

信頼できるメディア(ラジオ・TVニュース・ネットの公式ページ)等で、

  • 水道の状態
  • 外気の安全性
  • 進路状況

 

などの情報を集めよう。

外出許可や警報が解除されるまでは、屋内から出ないようにしよう。

待機中の火山灰が呼吸器系に損傷を与えるためだ。

 

火山灰が大気中にとどまっている期間は数日間・数週間、

極端な場合、数か月ということもある。

 

もし何らかの事情があって、どうしても外に出なくてはならなくなった場合、

以下の点に留意しながら行動しよう。

 

  • 火山灰が降った場所に行かないこと
  • 車の運転は避ける事。灰を巻き上げエンジンを詰まらせてしまうため
  • 外気を直接吸わないこと 必ず微粒子用マスクを着用すること
  • 外気から目を保護するためのゴーグルを着用すること
  • コンタクトレンズは外すこと 目をこすった時に角膜を傷つけてしまう可能性があるため 代わりにメガネをかけよう
  • 直接肌に火山灰粒子が触れないよう、長袖長ズボンを着ること

 

以上が「火山が噴火した時の対処について」だ。

後は、「噴火が終わった後の被害復旧」について触れていく。

噴火からの被害復旧について

 

  • 屋根の上に積もった火山灰を落とす。
  • 屋根の上で作業するときは特に注意する。
  • 使い捨て使いまわし関係なくエアコンやセントラルヒーティングのフィルターを交換すること。
  • 水質調査で安全だと判明するまで、生活用水・飲料水は購入したものを使用すること
  • 隣人と助け合う事。特に高齢者に手を貸してあげよう。

 

 

 

 

 

 

 




↓対処法をシェアして仲間を救う↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です