地震のS波P波とは? マグニチュード等の地震用語について

 

よく、テレビ・ラジオなどで耳にする「マグニチュード」や、

「P波」「S波」とは、いったい何を示してどういう意味が込められているのか

気になった事はないだろうか?

 

よく耳にしていて、なんとなくこうだろうと想像していても、

実際に調べてみると意味を全然違う意味で覚えていたなんてこともある。

 

そうならない様に今回は、地震でよく使われる言葉について触れていきたいと思う。

 

地震の用語について

 

1 震源

 

「震源(しんげん)」とは、地震をおこす岩の割れ目、

断層が壊れ始めた場所のことだ。地震の波の中心だと認識しよう。

 

 

2 震央

 

「震央(しんおう)」とは、震源の真上の地面の場所の事だ。

もしくは、その地震を俯瞰でみて一番中央に位置している場所だと覚えておこう。

 

3 前震・本震・余震

 

その日に起きた地震の中で一番大きな揺れを「本震(ほんしん)」という。

この「本震」の前に訪れる「本震よりも小さな揺れ」の事を「前震(ぜんしん)」という。

「本震」の後に訪れる揺れの事を「余震(よしん)」という。

 

本震で倒れ掛かった建物が余震で崩れる事があるので注意しよう。

 

4 P波・S波

 

地震の揺れには、さまざまな揺れ方が含まれていて、速度違いでやってくる。

 

「P波(ピーは Primary wave)」は、

「S波」よりも伝わるのが速く、先に地面に届くガタガタという上下の揺れの事だ。

 

「S波(エスは Secandary wave)」は、

「P波」よりも伝わるのが遅い分、大きなユサユサという横揺れの事だ。

 

突然、「ガタン!」と地面が縦に揺れた場合、「P波」が来た合図だ。

その後すぐに、本格的な揺れである「S波」が襲ってくるため、すぐに安全な場所まで避難しよう。

 

この時、震源に近い場所にいた場合、「P波」が来てすぐに「S波」が来る事があるので注意しよう。

 

5 マグニチュード・震度

 

「マグニチュード(略してM)」とは、地震そのものの規模の大きさを示す言葉だ。

 

「震度(しんど)」とは、それぞれの場所ごとの揺れの大きさを意味する言葉だ。

「人の声」でたとえ話をすると、

人が大声を出した時の、 「声が届く距離」「マグニチュード」

聞く場所によって聞こえる「声のボリューム」「震度」だ。




震度と揺れ方の様子

 

震度1(微震)

 

じっとしている人が地震に注意深い人が辛うじて感じるほどのとても小さい揺れだ。

 

震度2(軽震)

室内にいる多くの人が感じる事ができ、モノが少し動く程度の小さい揺れだ。

 

震度3(弱震)

照明の様に、天井に吊り下げられている物が大きく揺れるほどの揺れだ。

棚の食器がカタカタ音を立てる。

 

震度4(中震)

家が大きく揺れて物が動く。眠っている人のほとんどが目を覚ますほどの揺れだ。

 

震度5弱(強震)

多くの人が自分を守ろうとする。

食器や本が落ち、窓ガラスが割れる事がある。

 

震度5強(強震)

 

電線が大きく揺れ、家のドアが開かなくなることがある。

補強していないブロック塀が崩れていく。

 

震度6弱(烈震)

 

立っていられない程の揺れだ。

家が音を立てて揺れ、壁が落ちる。固定していない家具の多くが倒れてゆく。

 

震度6強(烈震)

 

まともに歩くのが不可能だ。

ドアが外れて飛ぶことがある。家そのものが壊れ落ちていく。

 

震度7(激震)

 

自分の力ではどうする事も出来ない。

揺られるままになってしまう。大きな地割れや山崩れが起きる。

 

 

 




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