サバイバルの時に使える“イカダ”の作り方について

 

遭難した場所が、草木が生い茂るジャングルだったり、

地形が険しい場所だった場合、川や湖や海岸を移動したほうが

手っ取り早いこともある。

 

今回は、「イカダの作り方」について触れていく。

何故ボートではなく、イカダを作るのか?

 

もし、本当にキミがサバイバル状況に放り出されていて、

水の上を移動するつもりなのであれば、

イカダが一番実用的かつ現実的だからだ。

 

川や湖、海といった“水場”を移動するには、

自分を乗せるための船が必要になるが、

船をその場にあるもので作るのは少し難しい。

イカダの作り方

例えば、丸木舟は、太い丸太をくりぬいてから

その中に自分の体を収納して使う。

 

この、自分が入るためのスペースをくりぬくのは、

非常に大変で難儀な作業だ。

 

しかも、上手くくりぬく事に成功しても、

バランスをとるのが非常に難しく、

水に浮かべた瞬間、ひっくりかえってしまう事もある。

 

一方イカダは、作るのに手間がかかる事に変わりはないが、

構造が比較的カンタンで、バランスもとりやすく、

 

  • カラの牛乳パック
  • ガソリン缶
  • ポリタンク

 

などの、海に漂流しているゴミでも代用できる。

本当にイカダを作る場合は状況をよく考えてつくろう。

もし、冒頭で述べたような環境であっても、

水の上が危険である事もある程度覚悟しよう。

 

手作りのものであれ、あらかじめ用意したものであれ、

その場所が本当にイカダやボートを利用したほうがいいかを考えよう。

 

どういうことかというと、水の状態は、

その時のタイミングによって頻繁に変わる事が多く、

 

比較的たやすいハズのコースでも、

命がけの旅路になってしまう事もあるためだ。

 

そのため、もし、キミが経験不足であったり、

他にも選択の余地がある場合は、

カンタンに水路を選ぶのは止めおいた方がいい。

 

もし、真剣に状況やタイミングを考えて出した結果なのであれば、

以下の要領でイカダを作成していこう。

イカダの作り方

 

1.まず最初に進水台をつくる。

最初は、水辺に“進水台”を作っていこう。

イカダをこの進水台の上で作成して、

作る事ができたら、水面にスライドさせて浮かべよう。

 

この時作る進水台は実際に作るイカダよりも

幅を小さくしておこう。

 

2.フレーム用の丸太を作っていこう。

両端を20~30cm残した、上図のような

“フレーム用丸太”を4本作成しよう。

 

削りだす深さとしては、

挟み込む丸太の大きさの約半分を目安にしよう。

 

3.デッキ用の丸太を並べていく。

 

削ったフレーム用丸太の上に、デッキ用の丸太を並べていく。

この時、端から中心に向かって、両端から、

丸太の太さを調節しながら並べていこう。

 

最後に、図のように残ったフレーム用丸太を

かぶせて、デッキの仮組みは完成だ。

 

4.ロープを使って結んでいく。

次に、ロープを使って、フレーム用丸太と

デッキ用丸太を図のようにきっちり巻いて結んでいこう。

 

舵は、図の様に丸太を組み合わせて作っていこう。

 

これで完成だ。

 




↓対処法をシェアして仲間を救う↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です